バッグ取り付け注意点 & ワンポイント !!
フロント(タンク下)は、ちょっとコツが要ります。
コツというより、ちょっと面倒かも!!
その分FITして車輌との一体感はGoodだと思います。
火傷注意!エンジンが冷えている時に作業してください。
べルトループの裏側には、革の伸びを抑制する樹脂プレートがあります。樹脂プレートとバッグの隙間にベルトを通してください。
指でバッグ側を押してたわませると通し易くなります。
各ベルトも伸びを抑制するため2枚重ねで厚みがあるので、なお通しづらい!
フロント(画像は右側、左側は反転)
3,4を先に通してください。フレーの隙間が車輌の個体差で通りづらい車輌もあります。3はほぼ通るようです。4はフレームまたは三角形のプレートの上側、どちらも通りづらい場合はタイラップ(結束バンド)で代用してください。樹脂プレートが効いていてタイラップ(結束バンド)でもしっかり固定できます。
(5)は車輌側に隙間がありません。
ベルトはこの向きに通してください。
3,4 からバッグのベルトループへ、通しにくい場合はベルトの背中側に細いマイナスドライバーを添えて押し込み、ドライバーを抜き差ししながら徐々に通してください。5mmほど先が出たらラジオペンチ等でつまんで引っ張り出してください。
右側のバッグは左側より高さがあります。
エンジンガードをつけてらっしゃる方は上下左右にかわしてください。
シート下のバッグ上側のベルトは、下側から通して上にスライドさせてください。
バッグの左右は表のベルトが垂直になるように!
使った道具類です!